owllights presents “All the world is good in your eyes”
2011年5月28日 at 秋葉原clungoodman
open:18:00 / start:18:30 / ticket 2000+1drink
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Owllights / and Young… (from 大阪) / スッパバンド / INN JAPAN / ガウディーズ
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パズーとおいしいごはんたち(from 横浜)
owllightsによる1年ぶりの単独自主企画は、奇しくも昨年と同じく”秋葉原ロックンロール秘宝館”ことclubgoodmanにて開催されます。
しかも今年はグッドマン15周年!12周年くらいから出演させていただいてるowllightsとしては、さも1周年からやってました風な気持ちで、15周年を祭り上げたいと意気込んでいる次第です。
出演は、
大阪が誇る、否、日本が10年選手ロックバンド。硬派な音楽リスナーも唸らせるサウンドと、言葉で埋め尽くされる昨今の言語世界からは決して生み出され得ない心の灯火を紡ぎだすvocal加納良英氏の詩世界に、若い層からの支持も多いです!何と結成10年にして秋葉原goodman初登場!
owllightsと繋がる深イイハナシ ”大阪のロックンロール秘宝館”こと梅田HARDRAINのマネージャーである加納さんは、東京で燻るowllightsをバンド史上初めて地方に招いた命の恩人。 ライブも2009年12月より頻繁に共演を重ね、この度ついにowllights企画に参戦! |
ロックの塊!愛と情熱と哀しみ!YAZAWA、X JAPAN、INN JAPANを総じて”ロック新御三家”とも囁かれるようになった新時代の救世主。2010年にRAW LIFE のレーベル"BAD TRIP"よりリリースされた初の全国流通アルバム『Tha Hakata Era 2001-2006 』のリリースによって、これまで「笑い」に隠されていた彼らの本質をかいま見た人も多いはず。5年ぶりのgoodman帰還!
owllightsと繋がる深イイハナシ owllightsとの共演は初だが、円盤ジャンボリーで出会って以来INN JAPANの虜になったVocalのミヤナガは”INN JAPAN特性リストバンド”を所有するほどの大ファン。雑誌TRASH-UPではインタビューも行った。(TRASH-UP!! Vol.7参照) |
90年代よりスッパマイクロパンチョップとして音楽活動をはじめたスッパさん。ソロと平行しながら2005年にスッパバンドを結成。“テン年代”に突入してからもモリモリ活動中!その何とも形容し難い歪な歌心と、柔らかいサウンドながら唐突に傾れ込む素っ頓狂なグルーブに思わずステージに目が釘付け。今後、東京のインディーシーンでより重宝されることは免れない。
owllightsと繋がる深イイハナシ スッパバンドとはここ2,3年で共演するようになり、owllightsミヤナガ曰く「より自分たちはスッパバンドに近づいているような気がする」とのこと。owllightsのライブでもスッパさんはいつもフロアでピョンピョン飛び跳ねてくれています。 |
ガウディーズ
東京にバンドは多数あれど、今後何かを予感せずにはいられない期待の星! owllightsと繋がる深イイハナシ 「良い曲を作るアーティストは沢山いるけど、良い曲を作るロックバンドはめっきり減ってきていて、アルバム以前の「ずっと前.E.P」から本当に愛聴してました。最近は"冬はなんで"がお気に入り!」(owllightsミヤナガ←コイツばっかり) ミヤナガがコンピレーション用にレコーディングとmixとして協力した曲「哲学の先生」も含まれるmp3アルバムはオフィシャルサイトからメールを送るとダウンロードできるらしいよ!
Vo.河野憲道のシニカルな眼差しと突き抜けたポップセンスのバランスの悪さは若手でも希有な存在。今年リリースされた完全無料DLの1ST ALBUM「SPIT ON THE ガウディーズ」は、そんな彼らのひた向きな姿勢が結実した熱気ムンムンの傑作。
2009年のファーストアルバム以降、じわじわと彼らの音楽に魅了される人が増え始め、パンクからNEW WAVE、果ては歌ものまで何でもござれの精神で活動をする正真正銘のオルタナティブバンド。度重なるメンバーチェンジを乗り換え、ついにここまで来ましたと安堵の息も束の間、このたび脱落者が一人!(さて、誰でしょう?)5月28日、ついにowllightsは崩壊する!
owllightsと繋がる深イイハナシ owllightsミヤナガ曰く「解散はしません。たとえ自分が全員に愛想をつかされようとも、たとえ板橋区でホームレスになろうとも、一人でも活動は続けます。コーネリアスみたいな感じだね!」 |