2010/04/28

drawing4-5 2nd album release!!


spngecustarミヤナガがかつて参加し、今回の音源でも奇声等でレコーディングに参加した活動10年を誇る大所帯バンド"drawing4-5"の、待望の2nd albumが本日発売されました。


drawind4-5 "always,the words come in suddenly"(balen disc/09.04.28)
drawing4-5 balen disc page
drawing4-5 official

誰に頼まれた訳でもないまま、過去幾度となく"伝わりづらさ"と"混迷の2000年"を背負い続けてきたdrawing4-5。先日のリリースパーティー@YURAXでは心地よい音風景がようやく人々にも届くような温度で繰り広げられ、"復活宣言"とも見て取れる彼らのライブを体験しました。2010年はdrawing4-5にも注目です!。(ちなみにミヤナガはライブには不参加中、だいたい客席で写真とか撮ってます。)

5月15日にはbalen discによるイベントにも参加します。是非お越し下さい。

2010/05/15(sat)
@高円寺 円盤
OPEN 18:30~
Charge¥1,500-
 
more info.
http://www.balen-disc.com/
 
live:
drawing4-5
藤田建次
三村京子
polyphonic parachute[yuki kaneko + takahisa umehara]



drawing4-5 - the abandoned story

2010/04/15

5/2 Clubgoodman & Owllights Presents update!!


05.02(Sun)@秋葉原club goodman
Clubgoodman 14th Anniversary&Owllights Presents" Uta Goe No Ejiki"

18:00 open / 18:30 start
2000 yen / 2300 yen

出演)
埋火
シャムキャッツ
笹口騒音 ハーモニカ
owllights






「やつけても、やつけても、歌は響いてしまう
今、音楽は人間の歌声を求め、全世界に溢れ出した
歌声は獲物となり、餌食となる....」

owllightsによる久しぶりの単独企画は2009年に埋火のライブを見た時から構想が浮かびました。
アルバム「わたしのふね」の誠実さと、ライブとのギャップに痺れたのを今でも憶えてます。
そんな埋火に立ち向かう東京オルタネイティブンな若者3組、
シャムキャッツ!笹口騒音ハーモニカ!そしてowllights!(←たいして若くない泣)
この企画は、歌に対するこだわりと愛情と、多少のやけっぱちを持ったアーティストだけを
集めたイベントです。「歌に対するこだわりを持った」と書いておきながら、どれくらい
こだわりを持っているか直接尋ねた事もないので責任はもちません。
「自己責任」とか言っている世の中からさらば!箱舟!

※各アーティスト40分の演奏だけに絞ったイベントです。催し物一切無し!
歌と演奏、それだけでどのくらい伝わるのか響くのか、届くのか留まるのかのるかそるかいちかばちか。そんな企画です。さらば!箱舟!